言ってることは間違いじゃないけど・・・

今年の箱根駅伝はいろんな意味での大会になりました。
トップ争いは駒沢VS早稲田の一騎打ちでしたが、みごと駒沢が優勝しましたね。
ただ、今年は史上初の3チーム棄権という残念な結果になりました。
往路、去年総合優勝の順大がまさかの1区20位スタート
順位もなかなか上がらず、5区になったとき途中脱水症状?になり残り少しってところで無念の棄権
復路、最終10区で東海大がまさかの棄権。9区でも大東大が棄権となり合計3チームが棄権となる史上初になってしまったわけです。
これに対して、関東学連の会長も、情けないなどと指導法を批判するコメントも記事になってます。
昔より練習設備はよくなってきているのに、3チーム棄権はちょっと残念でしたね。
まぁ〜会長さんも今後のために批判をしているんだと思いますが。
今年の結果を受けて来年予選会からまた頑張るんだと思うし
こういった不測の事態が余り起こらないような選手育成・運営をしてほしいですね。
箱根駅伝は体力もスピードもそうですが
それ以上に精神力と結束力が必要になる勝負ですからねぇ