スフィアリーグ1st勝手に分析(第1回)
Carezza(サンズエンタテインメント所属)
まずは、優勝おめでとうございます。
夏の大会以降ではどうもキャプテン退団により噛み合わせが悪い展開が続いていましたが。
ようやく、噛みあわせがよくなったように思えました。
GKを2人制にして交代で使っていくというガッタスと同じ作戦を取っていたのが印象的でした。
あとは、サブメンバーもそれなりにボールが蹴れるようになり
一時の間主力を交代させて休ます場面もあったりとこれまでからは考えられないと思います。
展開が展開を呼んだ1回戦
会えてリベンジと言うことでのchakuchaku J.b戦でしたが、厳しい戦いだったなと思います。
PK戦にも連れ込んでの決着はどちらが勝ってもおかしくなかったなと。
しかし、勝ったチームは間違いなく勢いづくわけでして。
チームとしての動き。個人の動き
これまでは、今回のASAIみたいに周りがまったく動けていない中、小島選手が一人攻撃・守備に動いていた印象がありましたが、今回の試合は周りがよく動けていた印象がありました。
それだけで、あちこち回る必要も少なくなり、自分のポジションに専念できたことが勝因かなと。