意外と混戦?

セリーグパリーグとも20試合ぐらい消化したところで
パリーグは予想通りの混戦模様
セリーグは意外と巨人の勝利数が多いなという印象。
まぁもとから巨人の選手層は厚いですからねぇ〜ある程度は予測できたのかも
意外といえば、勝ちきれない中日といったところかな。
WBC出場組がやはり疲れからか本調子じゃない選手(特に投手側)も出てきてますが
辞退してまで調整に費やした中日としては10勝10敗はちと煮えきれない成績でしょうね。


当初やばいといわれていた、横浜も防御率は取り戻してきてますし
セリーグもこれから面白くなるのかなと思ったり。
ただ、注目すべきはセリーグパリーグの各チーム打率と防御率
顕著に、投のセリーグ・打のパリーグが出てしまってますね。
セリーグのチーム打率:広島.227 横浜.221
パリーグのチーム防御率オリックス:4.82 ロッテ:5.07
※2009年4月26日現在
まぁセリーグがまだどのチームも100得点&100失点到達がないのに対して
パリーグが100得点2チーム&100失点1チーム達成してますから
そこでもリーグの特色が出てしまってる感じですな。
これから5月、交流戦も始まりますし、さてはてこの成績はどうなることやら^^