第1回グットウィルカップ予選初日

まじめに怖かった

途中まで、恐ろしい事態になるんじゃないかと思いましたよ。ほんとに・・・
てなわけで、今日は東京は渋谷からです。
行けるとは思っていませんでしたが。
何とか強行突破してきました。

感想は

まぁ〜行ってよかったなと。
メモをするための手帳を忘れてしまい、そこら辺のチラシにびっしり書いたのはいいのですが・・・今見て、字が汚ねぇ〜〜〜
ということで勝手な感想だけだらだらと書きます。
なお、独自にメモしているので間違いがあると思いますのでその辺はご勘弁を。

□予選Aグループ

■第1試合YOTSUYA CLOVERS 2−1 carezza

いや〜いきなりびっくりですよ。
まさかいきなりカレが負けるわけですから。
始まって、少したってからでしょうか。

○隙を狙ったロングシュート

YOTSUYAの3斉藤さんのロングシュートが見事に決まるわけです。
まぁ〜相手ゴレイロが前に出ているところをすかさず打ったといっていいでしょうか。
前半カレのGKは1赤坂じゃなく14大綱だったと思います。
やはり、ここら辺がスタメンとサブとの差じゃないのかなという感じがしました。

○後半に入っても

結局後半に1失点、そのあと2小島の個人技ですかさず1点返すも万事休す。
ん〜なんともいえない試合でしたね。

■第3試合XANADU loves NHC 0−0 YOTSUYA CLOVERS

XANADUの形を見た

この試合のXANADUはほんと攻守ともにかみ合っていたと思う。
12松本が高さを生かしたポストをすれば、その周りを3MANAMI(6田代)が動き2列目の飛び出しやサイドに開く動き、9安田が中盤の連携を維持すれば10小由里が後方支援(ロングキャノンシュート)を放つ。
まぁ〜ひとつのチームとしての形ができつつあるのかなと。
ただ、それで得点を奪えなかったのは残念。

○YOTSUYAの意識

が結局先に勝ち点3をとっているから、ある程度守備意識が高かったのかなと。
そのあとのチャクもそうですが、やはりリーグ戦で引き分けでもいい場面となるとある程度意識を攻撃より守備に持ってくるのかなと。
まぁ〜それが普通の考え方ですがね。

■第5試合carezza 1−1 XANADU loves NHC

○前半はXANADUペース

で進んでいたと思います。やはり、時間がたってからの試合は感覚を失いがちです。
必然的に攻めなきゃいけないカレはカウンター主体になるわけで。
ただ。先制点を挙げたのはカレ、そこから一気にリズムがよくなったように思えます。

○運命の後半。小島が・・・

後半に入り、いわゆる守備固めをしてきたカレ。
小島が後方待機が多くなりました。
両チームとも疲れが出てくる時間帯。守備に専念したほうがいいと判断したのでしょう。
途中からは完全にベッキの位置へ。
しかし、残り3・4分くらいでしたかね、突然小島を変えてくるんですよ。
ん??と私が疑問に感じていたのもつかの間。
その直後のプレーで失点。すかさず小島を再投入するも得点奪えずに試合終了。
 ↑これって間違いないですよね。
やはり、交代ひとつでもリズムが変わってしまうんだなと思った。
このことについては後ほどチームごとの感想のときにでも

■予選Aグループ結果と感想

○1位YOTSUYA CLOVERS 1勝1分=勝点4=得2失0

見事1位で通過。3斉藤の守備もよかったが、それ以上にGK1伊藤が最高だった。
やはり選抜での試合経験は絶大な効果ですな。
ただ、そのかわり本人いわく。地球の重力に自分の体重が絶えられず、ひざを故障。
決勝Tに不安が残ってしまったのでした。

○2位XANADU loves NHC 2分=勝点2=得1失1

やはり、あの面子がうまくかみ合ったら怖いです。
はっきり行って今日の出来だとカレが来たほうが戦いやすかったのかなと。
ん〜〜ちょっとダークホースとしてはかなり怖い存在です。

○3位carezza 1分1敗=勝点1=得2失2

さてはて、いやな予感的中。
誰がいったいこの結果を予想したのでしょう。
私が予想したモーニング狼。さまのブログでもすごいことになっていますが。
やはり、最大の隙ができてしまったなと。
一言で言うと元に戻ったなと。
その昔、私はカレは小島が入って急激に強くなったが、小島1人が浮いてしまって周りのプレーが寂しく写ってしまう時代があった。
今はまたそんな感じになっているなと。周りが成長しているのはわかる。
ただ、小島も成長している分、やはりひとつひとつのプレーに対してん〜〜と思う場面があった。
それが、完全にカレのリズムの悪循環になっていたなと。
ただ、1点取ってからのカレが一番バランスよくなった。
それは小島が後方に下がったから・・・守りに入ったから・・・
今日の試合を見ていても、カレの後方でのパスミスが目立った。
今のカレには、ベッキの選手の成長が求められてるの??
私はいまのカレを見てそう思いました。

予選Bグループ

■第2試合Team Good 0−1 chakuchaku J.b

○攻めが単調なチャク

今日のチャクはこれに尽きるような気がします。
この試合でも、結局グッドが4人とも自軍にいるため、10庄子のミドルはわかるんですが・・・ずっと打っていたような気がしました。
逆にそれに慣れてきたグットのほうが徐々に攻めてこれたのかなと。
ただ、結局試合経験の差でしょうか、ミドルシュートから失点。
それを無事守りきったチャクが勝点3をゲットしたわけです。

■第4試合chakuchaku J.b 0−0 Gatas Brilhantes H.P.

○前半で1点とってほしかった

それくらい前半のガッタスの動きはよかったと思います。
ただ、動くということは疲れが出てくるわけで、交代要員も1人。
結局前半点が取れなかったガッタスには重くのしかかるわけです。

○後半が・・・

このあともそうですが、結局ガッタスの動きに精細がどんどんなくなっていくわけです。
その上、前半に8あさみがイエローカードをもらい。
後半には里田もイエローカードをもらったわけで。
このころから徐々にパスがつながらない、パスミス→相手のカウンターという形を取られてしまいます。
これは最終戦のグットのときもそうです。
しょうがないことですが・・・・・・・

■第6試合Gatas Brilhantes H.P. 2−1 Team Good

○疲れが・・・

やはり、ガッタス全体として疲れが残ったままの試合。
前半から形はいいのですがやはり精細が悪い。
そんな中での失点。ゴール前がごちゃごちゃしていたのでよくわかりませんでした。
ただ勝手な想像で言うと、GK12紺野も前へ出ていたことですし、たぶん誰かの選手に阻まれてボールが見えづらい状態でシュートされてしまったのかなと。
その後も、ファールを重ね。ゴール前からのFKももらってしまう始末。
 ↑3ファールルールもあり、ちょっともめていましたが
ここは12紺野が何とか防ぎますが、攻められ状態でしたね。

お互いに・・・

疲れが出始めた後半。体育館の熱さも伴ってどちらもミスが多くなってきます。
ただ、やはり攻め続けたガッタスが3柴田キャプ代行がみごとなFKからのゴール。
そして、相手のミスを誘うオウンゴール
さいごも相手のバックパスからFKで3柴田がまたゴールかと思われたのですが。
そこは、間接FKということで誰にも当たっていないことからノーゴールに。
それでも、2−1でガッタスが決勝Tへ。最悪の事態は免れたわけです。

■Bグループ結果

○1位Gatas Brilhantes H.P. 1勝1分=勝点4=2得1失

ん〜やはり、当初の面子不足がそのまま影響してしまった予選です。
※辻は2試合ともGKユニフォーム装着
なんとか、決勝Tには行きましたがFP5人は正直きついです。
あの日だけでいいですから3人を参加させてください。
今日いえることはそれだけです。

○2位chakuchaku J.b 1勝1分=勝点4=1得0失

失点0が光りますが。やはり、攻撃に難ありです。
これを解消しない限り、上位進出は厳しいのかなと思いました。

○3位Team Good 2敗=勝点0=1得3失

正直参りました。正直出来すぎです。
ガッタスから1得点。失点も2試合で3失点。
守備から入ってだんだん攻撃にも参加していく。
そんな風なリズムに見えました。
ただ、それだけでは結局スフィアでもリザーブでしょうね。
体力・技術どちらもまだまだな部分が多いですが、これからの成長に期待です。

□予選1日目感想

結局、体育館ということで熱かった暑かった。
 ↑水分を用意してなかった私は・・・・・・
後半の試合になるにつれミスが多くなってきたかなと。
やはり、最初に勝ったチームがどちらもリーグ2試合に試合があったため、守備意識が強くなり、結局2試合目はどちらも0-0。
得点もなければ失点もない単調な試合になった。
そのかわり、疲れは見えたけど両リーグとも第3試合が勝負掛けで、白熱したのかなと思いました。
明日も、第1試合目が重要になるのかな。
特にDグループの第1試合。ミスマガ−ファンタ戦に私は注目してみたいなと思います。
さて、私は勝手にですが思いのまま書きました。
とりあえず、明日もグダグダに書いていきます。
みんなはどう思ったか、見て回わろっと。