ストーブリーグ

プロ野球界が別の意味で盛りあがっている

いま、パ・リーグも3位以内がほぼ確定。セ・リーグ阪神がM3となりほぼ涼リーグ戦が終わろうとしている中、ストーブリーグが過熱し始めましたね。
とりあえず、今日はストーブリーグを中心に

巨人、清原に続き元木大介後藤孝志にも戦力外通告

だそうです。ほんとに巨人はヤングジャイアンツを目指そうとしているみたいですね。
けど、後藤さんは今年1軍機会がなかったものの元木さんに限っては前半戦活躍していたんじゃないの?
後半に入るときに肉離れでしたっけ?それで2軍落ちになったのですが、その後も一度も上げられていない状態でした。

戦力的に大丈夫??

いま、巨人は来年に向けて若手を中心にスタメンを与えているのですが・・・
はっきりいって、チャンスをチャンスと捉えていないくらい・・・
今日の先発を見てみれば

  1. (左) 清水隆行
  2. (遊) 二岡智宏
  3. (右) 高橋由伸
  4. (三) 小久保裕紀
  5. (一) 阿部慎之助
  6. (二) 仁志敏久
  7. (中) 矢野謙次
  8. (捕) 村田善則
  9. (投) 高橋尚成

矢野選手以外、変わっていないような・・・
若手を使っていくとは言っていたものの、何か変わった?と疑問符です。
それでいて、また外国枠が残るから誰かとって来るでしょうね。
となると。いれる場所と言ったら、外野手??一塁手??
これで巨人の若手は育つのでしょうか??
ちなみに阪神戦、今見てみれば・・・先発高橋尚で初回に6失点・・・
来年も、巨人は苦戦を強いられそうな感じです。
こう言う時にこそ、どんどん若手を使ってほしいのですが。
使うと言ってもそれだけの一軍でやっていく実力があってのことですからね。

東北楽天、野村氏に正式要請

てなわけで、正式に要請したそうで、早くて10月始めに野村楽天が誕生するようです。
まぁ〜田尾さんを解任させてファンの怒りをかっているのでとりあえず次の監督が急務でしたからね。
とりあえず、決まりそうでよかったです。
しかし、どうも野村さんを中心にいろいろと補強が始まりそうなのです。

清原楽天移籍??

てな感じな話は前々からありますね。
まぁ〜今年の楽天は見事にHP数が極端に少なく今年は山崎選手が24本と打ったのですが
全体でも2桁は4人。総本塁打は85本。
清原は楽天の戦力事情にぴたりと当てはまるわけです。
そして、パ・リーグにはDH制もあり山崎選手とファーストをDHを交代で出していけばちょうどいいわけですよ。
けど、野村さんが監督になるにつれさらになにかありそうです。

清原軍団総移籍??

野村さんが清原さんに続き、元木・ローズ?も獲得しようと言う話です。
逆にこの3人を獲得出来れば、楽天の打撃戦力は格段にアップするわけです。
しかも、巨人時代も人気があった3人ですから人気の面でも清原信者までもが巨人から楽天に鞍替えするかも???
まだ投打ともに多大な戦力アップが必要な楽天ですが逆に去年に比べたら良い話なのかもしれませんね。
あとは、ドラフトや外国枠を有効に使えば来年はもっと良い成績をおさめるでしょうね。

年俸が逆転??

阪神がリーグを制しそうな今日この頃ですが、今年の年俸で阪神が巨人越えをしそうな勢いだそうです。
巨人は今年、清原・元木・後藤に戦力外通告。江藤・桑田にも50%ダウン提示示唆で7億円以上の年俸カット。今年の年俸差が13億程度なので、このまま阪神が日本一になったらあっさり逆転しそうな感じです。
阪神フロント陣はこの結果に半ば恐れを

「はっきり言って前年より数字を落としているのはごく少数だけど、優勝したからといって査定ポイントが上乗せされるわけではない。まあ特別ボーナスは出るけど、あくまで別封」と査定担当者は牽制(けんせい)球。

今年の阪神は、年俸により球団がいろんな意味でアップアップしそうです。

まだまだ始まったばかりのストーブリーグ。これからもいろいろとありそうです。