ものすごい試合

第2回フジテレビ739カップ

Gatas Brilhantes H.P. VS Carezza

たくさんの方がいい試合だったといわれている決勝戦。見ている限りの内容でいけば

  • 前半は前回同様静かな立ち上がり。緊張感のある展開
  • 後半に入りカレッツァ小島くるみ選手のカウンターで失点。1対1の状況を作られた?
  • 吉澤ひとみ選手が1対1を冷静に対処。同点に
  • またも、小島選手にシュートされ、失点。前回同様、苦しい立場に
  • あさみが、終了1分前?同点弾を放つ。盛り上がりも最高潮へ
  • 同点のまま、試合終了。PK戦へ
  • PK戦のゴレイロガッタス側は紺野あさ美選手を選択
  • 5人ずつ蹴って3-3。さらにサドンデスへ
  • 6人目まで蹴っても勝負が決まらず誰が蹴るか悩んでいたが、みうな選手が自ら手を上げキッカーへ。みうなコール炸裂の中、見事決める。
  • 一方カレッツァは、ゴレイロでキャプテンの河辺が自ら蹴るが、惜しくも外れてしまいガッタス優勝へ。

てな感じだったらしい。間違いがあったらすみません。こういうのは実際見に行った人が詳しいので、そちらを見ればわかるでしょう。

文章から見るガッタスカレッツァ

実際の感想は6月12日の放送が終わってからだと思いますが、文章だけを見て感じたことを。
やはり、カレッツァは強かったかな。特に小島選手。多分今回はマークがつくと思われた中、2得点とやはりエースの貫禄を見せたのでしょうね。試合後、ガッタス是永美記選手が涙を流していた情報もあるのですが、ココらへんが絡んでいるのかな?
あと、PK戦の話ですが。ゴレイロ選択は辻希美選手でもよかったのですが、夜9時も迫っていたようですし、そこのとこを考慮したのではないかと思われます。実際閉会式の時点では9時を回っていて?辻選手はいなかったようです。

この試合から見るガッタスカレッツァの差

誰もがわかることですが、チームの層の厚さなのでしょうね。PK戦でガッタスは全員枠に入っているのに対し、カレッツァは枠を外れた選手もいてそこから勝負がついたと思われます。
もうひとつ情報だけでわかることは、ガッタス得点者が5人に対し、カレッツァは2人(小島選手がほとんど得点)だったようです。前回同様、カレッツァは守備も攻撃も小島選手中心というような印象が強いらしいです。いろんなとこの文章からでも読み取れるような気がします。もしかしたら、総合力でいけばCHOOPのほうが上なのかな?なんて思ったりもしますが・・・
まぁ〜ここらへんは放送を待ちたいと思います。

ほかの出来事

ほかにも見所があったようです。

  • 試合前の公開練習ではゴレイロ辻選手・紺野選手の遠投で場内が沸いていたらしい。放送であるのかな??いや、あってほしい…
  • 初戦のTEAM dreamで開始4秒?で吉澤選手が得点。藤本選手が2得点と大爆発?
  • 次戦のCHOOPでまたも先行されるも同点に追いつき、後半はしっかり守って逆転
  • CHOOPは影山、庄子、半田揃い踏み本気モードだったらしい。ルールはやはり公式発表もなかったみたいです。
  • カレッツァ戦で試合終了後是永選手が涙を流していたらしい・・・辻選手も??

まだまだあるようですが、見ていないので不確定要素としか言いようがないですね。これが、行って実際見た人と行ってない人との差か・・・

6月12日放送を待て

放送は後19日後?6月12日らしいですね。その前に5日の深夜に第1回の放送あるみたいですが。その日までゆっくりと待ちたいと思います。

改めて言うようですが

今日は、実際見ていた人の文章を見たり聞いたりして思った感想ですので、間違ったことも書いてあると思いますがそのときは脳内変換よろしくお願いします。電話で聞いた人が興奮気味で何言っているのかわからないのも印象的でしたが・・・

今日は興奮のひととき

てか、見てないくせに書いてる段階で興奮するなってね。くそっ、次の大会の日程が決まり次第、絶対調整して行ってやるもんね。待ってろ、フジテレビ!!!