スフィア4ST週間 PARTⅡ

いよいよ明日に迫ったスフィアリーグも後半戦の4thステージ。
今回から、いよいよ優勝争いが過熱しそうな感じです。
今日は、各チームの現在値を把握してみたいなと。

年間優勝に向けて

まずは、今優勝に最も近いのはCarezzaTEAM dream・Gatesの3チーム。
それぞれが1節ずつ優勝を果たしており、3位のGatasまでは2ポイント差ということでここが重要な1節となりそうです。
逆に1回線負けて入れ替え戦に行くとなるとポイント的に1点・またはリザーブ落ち。
今、取りこぼしが出来ない中、1回戦負けだけは避けたいところです。
今節ではまだそれぞれが1回戦で当たる可能性は極力避けると思いますが
今節でも優勝候補の3チームになると思います。

年間優勝争いに食いこめるか

次はポイントで離されているミスマガXANADU・ASAIの3チーム。
それぞれがトップのCarezzaとは7・8ポイントと離されています。
残り3節となり、年間優勝となるとこの節で仕掛けてくることが予想されます。
ミスマガXANADUは抽選順で言っても上位3チームと直接あてることの出来る位置。
1回戦で上位3チームに勝ち、勢いにのって優勝するとなると一気に上位に食い込めることも出来るわけです。
逆に、安全にポイントを取って少しでも上位に近づきたいという手もあります。
けど、やはり私としてはここで仕掛けて少しでも大混戦になってほしい願望はあります。
ミスマガは先のセゾンカップにてCarezzaを破り優勝していますし。
XANADUも前回以上に良い仕上がりと聞いています。
最終抽選となるであろうASAIもこれまでの抽選結果から言ってもほぼ高い確率で前節優勝チームのDreamと当たる可能性が高いでしょうし
それぞれが、上位に食い込める可能性は十二分にあります。
あとは、勇気と決断力。そして勢い。

お笑いは・・・なし??

次に蹴竹GYOTSUYA CLOVERS
蹴竹はリザーブ落ち候補と言われつづけ、2ステージとも入れ替え戦で勝利。
無事に今節もトップリーグでの勝負となります。
1ST以来のトップとなるYOTSUYAとともに今節の台風の目となって1回戦突破を目指して戦いを挑んでくるわけです。
蹴竹は2ポイント、YOTSUYAは0ポイントと年間優勝には難しい位置ですが今節優勝すると
まだまだ食いこめる可能性も秘めており、十分な実力を出してくれるでしょう。

リザーブは・・・

今節のリザーブは南葛YJ・FANTASISTA・chakuchaku J.bの3チーム。
特に、FANTAやchakuchakuは結成当時からのチーム。
もう一度トップに上がって先駆者の意地を見せてほしいです。
そして、新チームとなった南葛YJ。
メンバー自体はほぼ残っているみたいなので連携面に問題はないと思います。
けど、3チームのうち1チームは次節もリザーブ
これがリザーブの痛い所ですし、それぞれが必死になってくるでしょうね。
トップとはまた違った意味での戦い。時間のある人は必ず行って見るべきでしょうね。

得点王争いも過熱!!

現得点王はGatasの是永選手の6点。
ただ、前節でハットトリックを決めたミスマガの溝口選手(4点)。
着実に得点を重ねてきているdreamの宇津木選手(4点)。
今回トップに上がったASAIの山口選手(3点)を始めこちらも混戦模様になってきました。
これを見る限り、得点王は2桁得点が必須となりそうです。
そして、これらの選手にはマークが厳しくなると予想されるので
その分他の選手が一気に得点する可能性もありますし、こちらでも過熱した展開が見れるのではないかと思います。

コートが広がる??

次節ではコートの広さを1STの時の広さに戻すらしいです。
1STでの結果を見て、展開力(というより展開切り替えの早さ)をつけるために2・3STでは少し狭くしたコート。
見事全体の総得点がアップしたわけで。
今回それを戻すわけで、総得点にどう影響与えるかわかりませんが
コートが前節より広くなった分、パスワークのあるGatasは有利な状況にたてるのかなと思ったりしています。

私はめちゃ行きたいのですが

仕事です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1ST以来全然行けていません。
テレビだとそれぞれの選手の動きがよくわかりますが
やっぱ、あの雰囲気を味わいたぁ〜〜〜い!!!!
と思いつつ、土曜日の放送を待ちたいと思います。
てか、仕事が休みだったら意地でも南国の地から上京してくるかもしれません。
限りなく不可能な状況ですが。