日本ことごとく惨敗

はい。オリンピックの話題ですが・・・ちょっと流れが悪いですね。
スノーボード女子ハーフパイプとスピードスケート男子500mとありましたが・・・
結局ハーフパイプは3人が決勝も最高位9位。
男子500Mは最高位4位と言う残念な結果になりました。

スノーボードハーフパイプの惨敗

結局、男子は全員予選落選。女子は3人が予選通過するも、入賞にも入ることなくはっきり言って惨敗と言う結果に。
アメリカの実力に他の選手が圧倒されたような感じになってしまった。
一部新聞では過度な期待をしていたのではということも聞かれている。
・・・ってそれは結果論じゃん。
けど、日本の実力も上位に食い込める実力を持っている。
しかし今回は結構手をついたりして失敗が多かったように思える。

●スピードスケート

日本は層が厚いとされているスピードスケート。
ただ、今回はメダルに届かなかった。
及川佑選手がが合計タイム1分10秒56で4位で3位とコンマ13秒の差。
あと一歩だったのが残念である。
日本のエース、加藤条治選手は1回目で出遅れ、2回目で盛り返すも6位とこちらは不本意な結果に終わってしまった。
ただ、1回目。加藤選手の1組前で転倒アクシデントによる氷の補修作業で10分ものブランクがあった。これでどこかしら乱れが出来てしまったのかもしれない。

●流れが悪い・・・

スピードスケートは私自身は今大会で一番とれる確率の高い競技だったと思うだけにちょっと流れの悪さを感じています。
この流れを断ち切ってこないと日本はメダルなしと言う結果になりかねないと。
これからもメダル候補の選手はいますのでその競技に期待しましょう。