2stまで後1ヶ月

GyaOカップ」から見るガッタスにたりないもの

今日は試合内容を詳しく探ってみたいなと
とりあえずここからは私が実際に見ての勝手な感想・主観なので誤字脱字もあるかも。すんまへん。

ボールをとるのではなくボールを止める

なんとなく見ていて気が付いたのは、何とかしてボールをとろうとしている場面がありました。
けど、結構抜かれてしまいピンチな場面があったと思います。
実際、2失点目はたしか柴田さんが抜かれてGKとの1対1になってしまったと思います。
そこら辺どういった傾向なのかはわかりませんが、
私が見て思ったのは場面によりボールをとるよりまずボールを止めることを優先してもいいのではということです。
ボールを止める=>相手のドリブルを止める。
特にカレッツァに対しては、結構小島くるみさんがサイドラインぎりぎりのドリブル突破を仕掛けて
フェイントを使いながらけっこう自陣地に入り込まれている場面も多々ありました。
こういった場合、まずボールを止める方法を優先してほしいなと。
相手のドリブルを止めることにより自チーム選手が戻ってくる時間も稼げますし、
外に出しても同じような結果を得られますし。まぁ〜相手キックインにはなりますが。
一番怖いのは後ろの選手が簡単に抜かれてGKとの1対1・2を作られるということです。
ボールを取ってカウンター攻撃もいいのですが、まずはボールを止めて展開を作らせないことに集中してほしいなと。
後半なんか両選手の足が止まってくればなおさら戻ってくる時間がかかっていますし。

空中戦を制せ!!

これは、勝手な主観ですが。ガッタス選手はヘディングをあまりしようとしませんね。
いや、是永選手はヘディングしていますが。
それ以外の選手はヘディングできるハイボール場面でも胸でトラップしようとすること多かったように思えます。
逆にカレッツァはキックインやCKのとき上に上げてヘディングで点をとろうとしている傾向が結構見られました。
GKのボールクリアランスも前線に高く上げていましたし。
それに対してガッタスは体も寄せることなく簡単に相手にヘディンさせているように思えたのは私だけでしょうか。
まぁ〜ヘディングは万が一顔に怪我する場合もありなるべく使わないようにしていると思いますが。
ただ、空中に対しての防御方法も考えたほうがいいと思います。
12月の準決勝も相手に迷わずヘディングさせてゴールされて負けてしまいましたから。
地上戦では確実に実力をつけているガッタス。今度は空中戦も制してほしいですね。

パスを出す人ともらう人のアピール

前半・後半で一番何が違ったというとボールを持っていないときの動きが悪くなったのかなと思ったのは私だけでしょうか??
まぁ〜後半は会場の寒さ・選手の疲れなどいろいろと要因はありますが、
結構相手が密集しているところにパスする=>パスカットされる場面があったように思えます。
前半はあれだけつなげてきたパスを後半にできてない。
ただ、条件は相手も一緒。こう言う時こそ、動いてパスをもらうアピールをしてほしいです。
カレッツァは何とかパスカットをしようと1、2人で詰めて来ていたように思えたので
そこにフリー選手が出来ていたのは事実です。
前へのパスが難しい場合は横パス、逆サイドへのパス。またはGKへいったん戻すと言った方法もあるのですから。
まぁ〜これは練習でいくらでも良くなりますから、現状はあまり気にはしていませんけど。

明日は

攻撃・守備について思ったことを書いてみようかなと。