今日も東京から

スフィアリーグ1st

試合分析・・・とその前に

ガッタスファンにとっては悲しいというより悔しいと思ったでしょうね。
とりあえず今日は、試合云々より私が実際に見た感想でも
試合内容もちょこっと出てくるかも

勝ち続けることの難しさ

なんにだってそうです。連勝常勝ほど難しいものはないと。
誰だって、自分のチームの勝利は願っているはずです。
それが、今回なかったとかほかのチームより劣っていたとはまた違うわけでして。
勝てなかった=ほかのチームのレベルが上がったと考えていいと思います。
けど、ガッタスはまだ実力でいけば一番なのは実際に見て感じています。
ただ、一番だからといってもそのときの展開や気分によりいくらでも
逆転される可能性はあるわけですね。

昨日の試合なんかは特に

初戦で2得点とってはいますが、どうもシュートフィニッシュまでいけていない感じがしていました。
2回戦のASAI RED ROSE戦(だったけ?)でPKをもらったと思いますが、吉澤ひとみ選手がはずし、それ以降どうも攻撃にギクシャク感が残ったと思います。
そして、吉澤自身にも気分的にいい状態を保ててなかったのではと。
それが、PK戦での失敗につながったのではと感じています。
紺野あさ美選手にしろ結局後半も残り少ない時間にすばらしいヘディングシュートを決められたら気分的に落ち込みますね。
それが若干だとしても、展開の影響としては大きいですから。

次戦に向けて

今回みたいな成績順に選べるとしたら、カレッツァとASAIは確実に別ブロックを選ぶでしょうね。
そこでガッタスの対応です。
多分その後の、XANADUもASAIと同じブロックを選ぶでしょうし、チャクチャク・ファンタがリザーブでの試合も考慮すると
今回の実力から行ってカレッツァが決勝まで上がってくるでしょうね。
ガッタスはあえてカレッツァのブロックを選んで準決勝で当たらせるか、ASAIのブロックを選んで決勝でカレッツァを破り、確実に2点縮めてくるか。
それについては明日以降にでも。
まぁ〜ガッタスがどちらの対応をとるか、楽しみですね。
今回みたいにカレッツァはチャクチャクに挑み、勝利して優勝しましたからね。

もうひとつ言うならば

ASAIは山口のワンマンチームだと書いている人もいましたが
私から見たらこの前までのカレッツァのような気がしてならないのですね。
小島が攻撃に守備に孤軍奮闘している様子がそのままに感じられたのです
ASAIは強くなりますよ〜〜
ガッタスも是永・川島が入ったことによって確実に実力がつきましたし。
カレッツァも他の選手が第1回の739カップと見ると動きが違いますし。
なにしろ、GK前後半交代の2人制・決勝で小島を休ませる場面も・・・・
これまでのカレッツァからは考えられない戦法ですからね。
スフィアリーグの全体のレベルが上がったなと感じた今日この頃でした。

あとは

エキシビジョンのプレデターVS監督コーチ選抜はやはり見ごたえがありましたよ。
後は見るお客さんの反応しだいですよね。
中には「つまらないから3位決定戦を!!」という声も上がっていると聞いていますが
私はああいったエキシビジョンもしてもいいと思っています。
あのプレーを見て選手がもっと気分が高まっていってほしいものですから。