キャッチャーキムタク

ということで、金曜日の話になりますが総力戦とはこのことでしょうね。
巨人−ヤクルトの延長戦
11回に捕手の加藤が頭部のデットボールによる退場。
そして、すでに残りの捕手である阿部や鶴岡もすでに交替済み
そこで、登場したのは過去捕手経験もある木村拓也内野手
いやぁ〜異様な盛り上がりでしたねぇ
けど、きっちり捕球も出来ていたしサインはシンプルだけどきっちり内角もついて
無失点で押さえたことによる安堵感ははんぱなかったでしょうね。
まぁ〜結局引き分けに終わってしまったけど
やはり、ユーティリティプレイヤーがチームに1人いるだけでぜんぜん違うなぁと。
個人的に少し前ですが巨人のどこでも守っていた選手といったら元木選手を思い出しますが
時代の強いチームの中には必ずレギュラーじゃなくても
チームに欠かせない選手はいるってことを証明してくれたんじゃないでしょうか。